ライナーノーツ

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年代  50音  ジャンル  VOCALOID


2001年の作品

012 まだ見ぬ運命(さだめ)【未】
  MIDI試聴 DL
当時書いていた自作小説『ドラゴンクエスト外伝〜そして、もうひとつの伝説へ・・・』(以下DQ外伝)のイメージ曲として作った物です。小説自体はDQ3と6の間に時系列的な繋がりがある(3から1へと続くロト伝説と並行する、3から6へと続く天空伝説)とするファンの間での一説を元に描いたもので、DQ外伝用の曲は全てDQ3及び6をイメージ、模倣した曲群となっています。
この曲はフィールドBGMとして作ったもので、主人公が旅立った直後の不安な一人旅をイメージしています。小説その物が途中放棄となってしまった他、07年現在ではDQ模倣作を敢えて完成させる意味が希薄となってしまった為に、未完のままとしています。
この頃の作品の多くは、明確なテーマやモチーフ(主にDQ外伝)を土台に据えての曲作りを意識しており、今から見れば習作を作り捨てていたような感じがあります。またこの年に新たに音楽ツクール3を購入、サンプル曲の細かな打ち込み技術に魅了されるものの基本的にはメロディ重視の姿勢を崩さず、DTMと作曲を完全に別物と見ていたようです。
(06/29 @07)

013 Get over Yourself!【未】
  MIDI試聴 DL
当時の作曲に対する姿勢として、DQ外伝用の曲と並んで行っていた練習材料に携帯の着メロ機能というものがありました。折に触れ思いついたメロディを、手軽にメモ代わりに入力しておけるツールとして活用し、ある意味作り捨ての習作である事を前提とした作品群です。機会があればフルサイズで作り直してもいいのですが、結果的にこの年代の作品は殆どが未完のままとなっています。
この曲自体は歌もののサビを想定しており、タイトルは後付でメロディの雰囲気から「自分を信じろ」といった意味の英題を付けてみました。
(06/29 @07)

014 限りない明日へ【未】
  MIDI試聴 DL
これも携帯で作った曲です。判る人には判ってしまうかもしれませんが、映画ドラえもん、のび太の宇宙小戦争の主題歌「少年期」を模倣しています。【翼を拡げて】同様、青春唱歌系のメロディラインが好みだったりします。
(06/29 @07)

015 Overwhelm!【未】
  MIDI試聴 DL
以下しばらく携帯で作成した曲が続きます。タイトルは圧倒する、というような意味です。知り合いに僕らしいと言われた曲であり、曲調は好みとするマイナーでミディアムからアップテンポにかけてのアニメ調、という、求める音楽性が確立し始めた時期だったのかもしれません。
携帯で作った曲の最大の特徴として、1パートに1音しか置けないという機能制限があります。今でこそ64和音とか当たり前、というか着うたフルの時代ですが、当時の携帯は良くて16和音だったので。この特徴は、同一パート内で和音を構成できないという事に跳ね返ってきます。この制限はPCに製作の場を移した後も、しばらくはフリーに近い着メロ作成用ソフトを使っていた関係上付いて周りました。結果、この時期の一連の作品における和声の概念はより特異性を帯びることとなったのです。
1つには和音を構築したい音色を2、3パート使う場合。同じポイントで鳴る和音でも複数パートを同時に確認しながらの作成が面倒だったので、和音(コード)としての塊ではなく純粋に響きとしての音の重なり方のみに注視する作り方をしていました。簡単に言うとメインメロディに対するハモりの作り方と同じ感じですね。この辺、今でもコード理論を無視した作曲をする等影響が大きかったと思います。因みにこの方法で作った一番判りやすい曲が【王宮のコンチェルト】です。
もう1つは同一音色で和音を構成せず、異なる音色のフレーズを複数重ねる事でハーモニーを形成するという作り方。後に対位法という作曲技術がある事を知りましたが、今考えるとこの作り方がそうだったのかなと。理論を学ばずとも、直感的に工夫を繰り返せばどうにかなる、という持論はこの辺りに起因するのでしょう。きちんと学んだ方が早いのは言うまでもないですが。
(06/29 @07)

016 希望へ続く道【未】
  MIDI試聴 DL
携帯での作成。タイトルは大体が後付です。ふと思いついたメロディを覚え書きとして残しただけなので余りよくは覚えていませんが、多分この曲のイメージは魔界塔士SaGaの塔を延々と登っていく感じだったと思います。タイトルもそんな所から付けてますね。
(06/29 @07)

017 sorrow bird【未】
  MIDI試聴 DL
これも携帯で作った曲ですが、当時ブレイク中だった浜崎あゆみの曲にインスパイアされた作品です。今でもそうですが、自分の抽斗を増やすため、新たな可能性を探すためにその時々に興味を引いた作品を模倣する、という作曲法があります。
(06/29 @07)

018 夏の夕日【未】
  MIDI試聴 DL
時としてそれは単なる物真似で終わる事もあり、この作品は同じく浜崎あゆみのDearestという曲の正直パクリです。しかしながら作曲の練習として、優れた先人の技術を真似ることは非常に有用なことであり、僕の場合はそれを幅広く行う事で自分の曲の基礎となる部分に多様性を盛り込むことができました。
逆にそのせいで曲にオリジナリティが無いと言われる事もありますが、今はまだ自分らしさを模索している最中なのでしょうがないと割り切っていますね。それよりはしっかりとした基礎を築くことの方が、最初の内は大事なので。
(06/29 @07)

019 人の道は希望的観測【未】
  MIDI試聴 DL
この曲から作曲のプラットフォームをPCに移しました。幸運な事に当時使っていたノートPCにはYAMAHAの音源が入っていて、そこそこの音質は保証されていたのですが、SSWなどの数万もするシーケンサは手が出ずフリーのソフトを色々探した結果、着メロ作成ソフトを使う事に。昔耳コピをやっていた事、着メロ産業が波に乗っていた事などの影響で、一時はオリジナルよりもその方面へ進もうかとも考えていた為でもありますが。
結果的に、前述の機能的制限のおかげで作曲手法だけは独自性を得られたのではないかと思っています。
曲としては、初めて4/4拍子から離れた作品です。と言っても意識した訳ではなく、新しい環境で適当に思いついたままに作ったらこうなっただけなんですが・・・ タイトルは何となくそれっぽい雰囲気で付けてみました。この曲に関しては未完成というより、作り捨ての感が強いですね。
(06/29 @07)

020 勝利は我が手に【未】
  MIDI試聴 DL
PC上でシーケンサを用いて作った2曲目になります。当時プレイしていたサクラ大戦2の戦闘パートの曲に触発され、シミュレーションRPGの戦闘パート向けの曲を、と思い作った物です。一応後半の展開も考えてはみたのですが、当時の技術では上手く形にする事ができず前半部分のみで放棄してしまいました。
(06/29 @07)

021 Cosmic Howl【未】
  MIDI試聴 DL
この曲は、僕が唯一手放しで好きになった声優の林原めぐみさんのアルバムに収録されていた、『question at me』、『Daybreak Impression』の2曲に触発され、カッコイイ歌ものを目指して作った物です。タイトルは当時はまっていたクトゥルフ神話が、コズミックホラーというジャンル分けをされていた事から。『エルサット』の様に長編小説を書いた際に、その主題歌として使えるようにと付けた記憶があります。
何故完成まで持っていかなかったのかはよく覚えていませんが、曲調自体は非常に好みで、今でも時間があればリアレンジ含めて完成させたい曲の1つだったりします。既にイントロから1コーラス分の概要は頭の中で出来上がっています。
因みに、この曲の他にも歌ものの類は林原さんの楽曲や、彼女の代表作であるスレイヤーズの関連曲に強く影響を受けた物が多かったりします。彼女自身は作曲家ではないので、直接影響を受けた相手ではないのですが、アーティストとしては一番多く作品に触れた人ですね。
(06/29 @07)

022 王宮のコンチェルト
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再びDQ外伝用の曲です。DQ3と6の城の曲から、それぞれモチーフを抽出して再構成したもので、如何にドラクエらしさを出せるかに固執した作品です。タイトルは3と6の協奏という意味と、歴代ドラクエの城の曲名が王宮の〜〜であった事から。
作成当時の音源は前述の通りYAMAHA製ですが、MP3に変換するにあたりRoland社の音源でリミックスを行っています。どちらにしてもアコースティックなクラシック音色という面で生の音色に敵うものでは到底なく、ましてや細かな打ち込みもしていない為に曲としての完成度は非常に低いのですが、DQらしい城の曲を書く事、が最重要課題であった事を考えると充分満足のいく仕上がりであったと思います。
(06/29 @07)

023 街路を抜けて
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同じくDQ外伝用の街の曲。出だしのモチーフはDQ4のライアンのテーマから。賑やかな街の様子を描きつつ、DQ6の魔法の絨毯に乗っている時の曲のファンタスティックな疾走感を取り入れた作品です。クラシック的な曲作りのいい勉強になった作品でもあり、個人的にも好きな曲なのですが、本来の街のテーマとして考えた時にやや跳ね回りすぎかな、ということで一応没にしてたりします。
(06/29 @07)

024 序曲【未】
  MIDI試聴 DL
この曲を作った頃には、『エルサット』と同じくDQ外伝のゲーム化というのを考えていて、あの有名な序曲にも手を出してみました。イントロは1〜3で使われたロトのテーマのアレンジで、最後は4以降で使われているバージョンへスライドして終わる、という構想があったのですが・・・
小説の序章をそのままオープニングイベントとして作り、そのBGMに使うという劇伴的な作曲に挑戦した結果、まとめきれずに挫折、未完で終わる事になってしまいました。余談ですが、FF6の予兆という曲にも影響を受けている作品だったりします。
曲の構成としては、まずあのフレーズをバックにタイトルロゴが出て、次いで雪原にある神殿をイメージした神秘的な曲想へと変化していきます。この後、魔物に襲撃される城のシーンへと進む予定だったのですが、今のところ完成させるつもりが無いのは【まだ見ぬ運命】で書いた通りです。
(06/29 @07)


年代  50音  ジャンル  VOCALOID


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