ライナーノーツ

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年代  50音  ジャンル  VOCALOID


2003年の作品

050 Fancy Christmas
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2003年は色々と変化が訪れた年でした。一番大きかったのはMMORPGラグナロクオンライン(以下RO)との出会い。このゲームにはまった事で、現在に至るまで作曲と対を成す2大趣味として生活の中枢に位置することとなりました。結果的には作曲ペースが落ちた代わりに、より一層1曲の重みを考えつつ作るようになった気がします。またこの時期の傾向として、ROに関する曲とEBに関する曲を主に作っていた事が挙げられます。
この曲はゲーム内で知り合ったファンさんのテーマ曲として作ったもので、ジングルベルのアレンジ曲となっています。模倣とアレンジは全くの別物であるのですが、DQ外伝の曲は基本的にDQの模倣であったのに対し、この曲は初めて既存曲を自分なりの解釈でアレンジした作品ですね。イントロのメロディが思い浮かぶと、そこから自然にどんどんフレーズが流れ出てきたのを覚えています。模倣作品以外の曲は大体、テーマや歌詞を源として自然にメロディが生まれてくるのですが、曲が降りてくるイメージを明確に感じた最初の事だったように思います。
またこの曲から使用シーケンサが音楽ツクールDXへと変わりました。着メロ作成ソフトと比較すると格段に出来ることが増え、作曲に対して新たなアプローチを色々と試せるようになりました。
(06/30 @07)

051 Flowery Breeze
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こちらもROで知り合ったレイさんのテーマとして作った曲です。レイさんが使用していたプリーストというキャラクターの持つイメージから、華舞うそよ風と題して仕上げました。曲の構成としては、一応歌ものを意識しています。音域の幅の問題や、ストリングスの減衰、細かい打ち込み技術は元より音の響きを深く考えていないアレンジ等、課題は多く残されていますが、色んな点で今とは違う自由な発想で曲作りをしていたように思います。
技術だけが先行してもいけないし、無鉄砲な我流だけでも行き詰る。この曲を聴き返す事で、今の自分が無くしてしまった物を思い出すと共に、これから向かう先に必要な要素を与えてもらった気がします。新たに手に入れた技術を元に、過去の自由さをフィードバックさせる事でより自分らしさを追及していくこと、これが今後の課題だと思います。
(06/30 @07)

052 ゲフェニアを翔ける一陣の風
            -Through the tower- shining knight REMIX
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ROのBGM、ゲフェンタワーというダンジョンの1、2階で使われている「Through the tower」という曲のアレンジであり、EBの光輝さん操るミコトのテーマとして作った作品です。
当時実装が済んでいた曲の中では一番好きな曲で、その余りの短さゆえに物足りなさを感じ、オリジナルに展開させたものです。ミコトは神速型の騎士であり、そのイメージとタイトルの風から、疾走感を全面に出したアレンジとなっています。
後にアレンジした【Blowing】【決意の果てに】と比較してアレンジの拙さが目立つ為、機会があればリアレンジしたいと思っています。
(07/02 @07)

053 Burn up Cool Guys!!【未】
  MIDI試聴 DL
ROを一緒にプレイしていた、EB経由で知り合ったまこちんさんのテーマとして作ろうとした曲です。きちんと作り始める前に彼がROから離れてしまった為、イントロだけ作ったものの、そのまま放置となってしまいました。イメージとしてはタイトルの通り、燃える情熱を持ちながらクールであるナイスガイです。
(07/02 @07)

054 我が誇りにかけて
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久々に作ったEBの曲。「第12期リーヴェラント」のテーマとして作った作品で、タイトルは建国思想にあった誇り高き騎士に因んで付けました。曲としては、当時TVCMで流れていたテイルズオブシンフォニア(GC版)の主題歌「Starry Heavens」に触発されたもので、歌ものを意識しつつもこの時期に作っていた他作品同様、インスト曲としてのテイストも併せ持つ曲に仕上がっています。
メロディ自体は好みの曲調であるものの、作りこみに関しては中途半端な感じが拭えず、とにかくがむしゃらに作りたい物を量産していくといった姿勢が伺えますね。
(07/02 @07)

055 終わりなき戦い
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EB「忘れられた島」のテーマ曲として提供した作品。元々はRPGの通常戦闘の曲を想定して作った作品で、【我が誇りにかけて】のついでに3曲限定でEBに提供した内の1つです。
5/8(10/16)拍子の変則リズムを3・3・4の刻みで、軽いノリと疾走感を出した曲です。基本のA→B→サビの構成を踏襲しつつも、抑揚を抑えて淡々と進行させる事で、表題の終わりなき戦いを表現してみました。
(07/02 @07)

056 果て無きエチュード〜ニ短調〜
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EB「次元の狭間」のテーマ曲として提供した作品。元々は、以前から作りたかった悲壮感のあるピアノ曲を形にしたもので、【終わりなき戦い】同様、3曲限定でEBに提供した内の1つです。
初めてピアノで演奏する事を意識して作った曲で、メロディの構成、和音の使い方など、エチュードとして使える様な感じもイメージしています。もっとも理論を学んだ訳ではないので、あくまで感覚的な仕上がりに過ぎませんが。
(07/02 @07)

057 Sacrifice Part Four
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EB「MoonLightCarnival」のテーマ曲として提供した作品。元々は、聖剣伝説3のラストバトル3連曲のSacrifice Part One〜Threeに続くPart Fourとして、聖剣2のラストバトル「子午線の祀り」をアレンジしたもので、【終わりなき戦い】同様、3曲限定でEBに提供した内の1つです。
これまで聖剣の曲は伊藤さん、菊田さん、下村さんによって作られてきましたが、個人的には聖剣といえばやはり菊田さんの担当した2、3のイメージが強いですね。特にこの子午線の祀りはスクウェア系BGMの中でも大好きな曲の1つです。
(07/03 @07)

058 Thank You
     download 歌詞
この曲は遠藤さんという方からメールを頂き、文化祭か何かで演奏したいので詞に曲を付けて欲しいと依頼されて作った作品です。
詞に曲を付けるというのは、漠然としたテーマを元に作るのに比べると格段に作業が楽ですね。詞からその背後に広がる世界を読み取り、そのイメージを膨らませる事でメロディが浮かんでくるからです。逆に言うと、与えられた言葉からどれだけイメージを導けるかが勝負になる訳で。漠然としたテーマであれば、曲の解釈を拡大させる事で幅を持ってテーマに沿うかどうかを判断できるのに対し、詞の持つ世界にマッチするかどうかの判定はよりシビアな物になる為に、より力量を問われる作業であるとも言えます。
個人的には、詞を読み、曲を聴くことで、背後に描かれた世界をビジュアルとしてイメージできるだけの物が作れるかどうか、が一番の課題だと思います。
余談ですが、Bメロの明るさの中に切なさが垣間見えるコード進行がお気に入りです。
(07/03 @07)


年代  50音  ジャンル  VOCALOID


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