ライナーノーツ

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年代  50音  ジャンル  VOCALOID


1999年の作品

001 Move Along
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1999年の夏、確か第3回のA-CON(旧ASCII社、現在のエンターブレイン社が主催していたゲームや音楽等のコンテスト)だったと記憶してますが、それに応募するために作った曲です。
それまではFFやサガシリーズ等の曲を耳コピしては、PSソフトの音楽ツクール上で再現するという事を趣味でやってたんですが、この年にふっと思い立ってオリジナルの作曲を始めた記念すべき第一作となります。
この回のコンテストは確か自由テーマで、一人3曲まで応募可能、といった感じだったと思います。
この曲は当時、富士見書房で刊行されていた人気シリーズ『スレイヤーズ』の第二部が、もしアニメ化されたら? という妄想の元に、その主題歌をイメージして作ったものです。
タイトルを和訳すると”立ち止まらずに突き進め”という感じになりますが、その名の通り間奏が殆ど無くノンストップで走り続ける仕上がりとなっています。
この時はまだ曲の構成を細かく考えるという事はせず、ただ浮かんできたメロディにベースを乗せて、聞きかじりのギターとドラムを重ねてみたら曲になった! て感じでしたね。まあ今でもそれほど変わってはいませんが・・・
(02/10 @06)

002 昼下がりの街角
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とりあえず作曲とはどうやれば出来るのか、を考えた時にまず一番に浮かんだのが、とにかく上手い人の作品を真似ること。学ぶという言葉は真似ぶから来ているそうですが、まずはそこから始めてみようと思い立ち、今までやっていた耳コピの延長としてFF6の『街角の子供たち』という曲を模倣してみたのがこの作品です。
正直8年経った今聴いても結構いい作品だと思います。当たり前ですね、9割原曲のままですから^^;
以降、まだまだ未知の領域であったオリジナル作曲、その基本方針として好きな作品を模倣するという作法が確立した記念すべき2作目です。
Move Along同様、A-CONへの応募作品として作りました。
(06/25 @07)

003 翼を拡げて
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3曲目となるこの曲は、当時放映されていた『ポポロクロイス物語』のエンディングだったと記憶していますが、その曲調が気に入って模倣した作品です。
全体としては青春唱歌のような、コーラス曲っぽい仕上がりになっていますが、恐らく中学の音楽の授業で習ったコーラス曲『翼をください』や『Let's search for tomorrow』の影響があったんだと思います。
Cメロの後サビに戻ってくる部分で、ベースを抑えて静かな感じにする構成はこの頃から既に好んで使っていたようです。
前2曲同様、A-CONへの応募作品として作りました。
(06/25 @07)

004 さよなら・・・
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A-CONに応募した前3曲から少し時間を置いて、単なる模倣ではなくテーマを決めてメロディをイメージする、という練習で作った曲です。
Move Alongと同じく『スレイヤーズ』第二部がアニメ化されたら? を想定し、作中で重要人物が死ぬシーンをテーマとしました。恋人同士だった二人が死別するシーンで、悲しさの中に懐かしい思い出を振り返る雰囲気を盛り込んでいます。
人は死ぬ瞬間に、これまでの人生を走馬灯の様に思い出す、というのが主たるモチーフですね。
ラストはオルゴールのネジが切れて徐々に止まる様子を表現してみました。
(06/25 @07)

005 憎悪
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さよなら・・・と同じく、『スレイヤーズ』第二部を想定した曲です。恋人を魔族に殺された怒りと憎しみ、守れなかった自分の不甲斐なさ、後悔。そういった負の感情を全面に出しつつ、人が徐々に暗黒面に染まっていく様子を表現してみました。
原作のシーンという強いモチーフがあるので、メロディや構成をイメージするのは比較的楽でしたね。逆に言うと『スレイヤーズ』という作品が、小説でありながら細かな感情の表現、情景を想像させる力を持っていたという事だと思います。
余談ですが『スレイヤーズ』に関しては、原作小説は当時書いていた自作小説におけるお手本として、また作曲黎明期におけるモチーフの両面で、アニメ化作品からも潜在的に音楽的な影響を受けています。この当時のライトノベルやアニメ作品には色んな意味で力がありましたね。
(06/25 @07)


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